お客様から金継ぎのご依頼があったので、漆作家の藤野雅也さんの金継ぎ教室に行ってきました。藤野さんは、お二人のガラス作家さんと共に、最近ACCa の近くにシェア工房を持たれました。「根岸工芸研究所」と言います。お二人のガラス作家とは、何と飯塚亜裕子さんと尾形かなみさん!婆憧れの作家さん達です。
今年他にもガラス作家さんが近くに工房を構えられました。八木麻子さんです。八木さんもとてもセンスの良い作品でファンの多い方です。
ご近所にこんな素敵な作家さん達が移って来られるとは予想もしていなかったので、嬉しくて仕方ありません。ACCa が何かしら、皆さんのお役に立てると良いのですが。
お知らせです。「根岸工芸研究所」と「鶯谷硝子工房」(飯塚さん主催)が、12月15〜17日、オープンアトリエを計画されています。オープニングパーティやクラフトショップの開催など楽しい3日間になりそうです。詳しいことが判りましたら、またお知らせしますね。
さて、ACCa の12月の展示です。
12月2日(土)、3日(日) 常設展
9日(土)〜17日(日) 櫻井弓子 ステンドグラス展
2017年11月29日水曜日
2017年11月22日水曜日
版画工房 ZABO ハウス
オバタクミさんの銅版画展は大好評のうちに終了しました。連日沢山のお客様がいらして下さり、あれよあれよと言う間に時が経ってしまった感じです。お出かけ下さった皆様、本当にありがとうございました。
オバタさんは、ACCa にほど近い「ZABO ハウス」という版画工房で制作されています。ZABOでは、版画初心者からベテランの版画作家さんまで、多彩な顔ぶれの会員が一緒に版画作りを楽しんでいます。秋の展覧会シーズンともなれば、いつでもどこかしらで会員の作家さんが個展を開催、作品を発表しています。
今日は、恵比寿で開かれている伊東良平さんの個展に伺ってきました。会場は、弘重カフェギャラリー。洗練された伊東さんの作品にぴったりのスタイリッシュな雰囲気のギャラリーでした。
作品は主に、リトグラフ、ジークレー、そして水彩画で、身の回りの風景や出来事を温かな筆致で描いたものです。お近くにいらしたら是非覗いてみてください。
(クリックすると大きな画像になります)
伊東良平 個展 "The people"
弘重カフェギャラリー(渋谷区恵比寿南2-10-3)
11月26日(日)まで
オバタさんは、ACCa にほど近い「ZABO ハウス」という版画工房で制作されています。ZABOでは、版画初心者からベテランの版画作家さんまで、多彩な顔ぶれの会員が一緒に版画作りを楽しんでいます。秋の展覧会シーズンともなれば、いつでもどこかしらで会員の作家さんが個展を開催、作品を発表しています。
今日は、恵比寿で開かれている伊東良平さんの個展に伺ってきました。会場は、弘重カフェギャラリー。洗練された伊東さんの作品にぴったりのスタイリッシュな雰囲気のギャラリーでした。
作品は主に、リトグラフ、ジークレー、そして水彩画で、身の回りの風景や出来事を温かな筆致で描いたものです。お近くにいらしたら是非覗いてみてください。
(クリックすると大きな画像になります)
伊東良平 個展 "The people"
弘重カフェギャラリー(渋谷区恵比寿南2-10-3)
11月26日(日)まで
2017年11月13日月曜日
詩人のオバタクミさん
オバタさんの作品はどれを見ても、あぁ、これは詩人の手になる絵だなと感じます。
作品タイトルを読むと更にその感を強くします。
例えば今回の出品作のタイトル、
旅立つ準備はできている
平和主義者の小舟
予知夢と明日の空
何ひとつ心配事のない夜
暗転のない演目
眩しい闇もある そして空は晴れている
等々......
この詩情を版画と文字で綴った手作りの詩画集 「まるい月」(Vol.1~3)も美しい冊子です。お客様は必ず手にとって暫し見入っていらっしゃいます。
作品タイトルを読むと更にその感を強くします。
例えば今回の出品作のタイトル、
旅立つ準備はできている
平和主義者の小舟
予知夢と明日の空
何ひとつ心配事のない夜
暗転のない演目
眩しい闇もある そして空は晴れている
等々......
この詩情を版画と文字で綴った手作りの詩画集 「まるい月」(Vol.1~3)も美しい冊子です。お客様は必ず手にとって暫し見入っていらっしゃいます。
(クリックすると大きな画像になります)
オバタクミ銅版画展 —未来サーカス—
2017年11月11日(土)〜11月19日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)
2017年11月11日土曜日
オバタクミ銅版画展—未来サーカス—、スタートです
オバタさんの作品、昨日搬入されました。
ACCa の展示室はたちまちにしてオバタワールドに変身。ベンチに腰掛けてゆったりと眺めていると、知らず知らず作家の世界に引き込まれていきます。
ACCa の展示室はたちまちにしてオバタワールドに変身。ベンチに腰掛けてゆったりと眺めていると、知らず知らず作家の世界に引き込まれていきます。
オバタクミ銅版画展 —未来サーカス—
2017年11月11日(土)〜11月19日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)
2017年11月7日火曜日
間も無く「オバタクミ銅版画展」スタートです
11日(土)からオバタさんの個展が始まります。
「オバタクミ銅版画展 —未来サーカス—」。本日の読売新聞夕刊のシティライフ欄に掲載して頂いたのですが、残念ながら写真がありませんでした。
DMハガキの写真をご紹介します。
現実と夢の世界を自由に行き来しているようなファンタジックなオバタさんの作品はどれも魅力的です。どうぞお楽しみに!
「オバタクミ銅版画展 —未来サーカス—」。本日の読売新聞夕刊のシティライフ欄に掲載して頂いたのですが、残念ながら写真がありませんでした。
DMハガキの写真をご紹介します。
現実と夢の世界を自由に行き来しているようなファンタジックなオバタさんの作品はどれも魅力的です。どうぞお楽しみに!
オバタクミ銅版画展 —未来サーカス—
2017年11月11日(土)〜11月19日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)