婆が長年お世話になっている「東京陶芸倶楽部」の教室展(第16回小榑窯作陶展)が明日から始まります。
今日は午後から搬入に行ってきました。会場は練馬区立美術館 区民ギャラリーです。
この倶楽部の第一の特徴が、誰もが自由に作陶できることとあって、今回展示される作品も実に様々、種類豊富です。伝統的な和の器、茶陶、洋食器、オブジェ、etc.
それぞれが個性ある自身の作品を生かすべく、工夫を凝らして配置していました。
婆のテーマはガーデンです。
ジョウロやシャベル、バケツなどガーデニングの道具の間をハリネズミが出たり入ったりチョロチョロしている風景を表現したものですが、果たして?
第16回小榑窯作陶展
2019年5月29日(水)〜6月2日(日)
10:00〜18:00 (最終日は15:00にて閉場)
練馬区立美術館 区民ギャラリー
2019年5月28日火曜日
2019年5月22日水曜日
イラストレーターの木村倫子さんからご案内が!
ACCa でも個展を開いていただいたことがある木村倫子さんから展示のご案内が届きました。DMには、木村さんらしい、おっとり、ふんわりした女性が畳に寝転んで本を読む姿が......。
本を読む人 ー木村倫子イラスト展
Readin' Writin' BOOK STORE (台東区寿2-4-7)
2019年6月6日(木)〜23日(日)*月曜休み
12:00〜18:00(6日は13時より、23日は17時まで)
最近、台東区内にもお洒落な本屋さんが次々にできているのですね。知りませんでした。
こちらの本屋さんは田原町にあるそうです。早速ホームページ(http://readinwritin.net/)を覗く。
前回お話ししたROUTE BOOKS さんと同様、Readin' Writin' BOOK STOREさんも古い建物をリノベーションした雰囲気のある空間に, 大手チェーン店とは一味違う書籍を揃えた”街の本屋さん”という感じの書店さんです。時にギャラリー展示や講座も企画。カフェも併設しているとのこと。畳の休憩所もあるみたいです。
木村さんの展示に伺うのが楽しみです。
本を読む人 ー木村倫子イラスト展
Readin' Writin' BOOK STORE (台東区寿2-4-7)
2019年6月6日(木)〜23日(日)*月曜休み
12:00〜18:00(6日は13時より、23日は17時まで)
最近、台東区内にもお洒落な本屋さんが次々にできているのですね。知りませんでした。
こちらの本屋さんは田原町にあるそうです。早速ホームページ(http://readinwritin.net/)を覗く。
前回お話ししたROUTE BOOKS さんと同様、Readin' Writin' BOOK STOREさんも古い建物をリノベーションした雰囲気のある空間に, 大手チェーン店とは一味違う書籍を揃えた”街の本屋さん”という感じの書店さんです。時にギャラリー展示や講座も企画。カフェも併設しているとのこと。畳の休憩所もあるみたいです。
木村さんの展示に伺うのが楽しみです。
2019年5月16日木曜日
本とコーヒーと植物と
暫く家に籠っていたので脚力が衰えたかもしれないと心配になり、今日は近所を散歩することに。気にかかっていたROUTE BOOKS というお店に行ってみました。
ACCa から徒歩15分位のところに、東京メトロ銀座線の踏切があります。上野駅入谷口から出て昭和通りを渡ったところ。電車が通るのを目撃できるのはレアケースとのことですが、鉄道少年が時々写真を撮ったりしています。
そのすぐ横の通りを入ったところにあるのがROUTE BOOKS です。
本屋さんであり、カフェであり、観葉植物も扱っています。パンも焼いていました!
ゆくい堂という工務店さんが、"作り手とお客さんが直接繋がれる場所にしよう"を念頭に、古いビルをリノベーションして創り上げたそうです。
天井が高く開放的な空間に、古材や古い家具を使ったインテリア。豊富に置かれたグリーンに窓からの光が当たって室内には爽やかな空気が流れていました。近くに大通りがあることなど忘れてしまう静けさです。
バリスタがドリップで丁寧に淹れてくれたコーヒーを飲みながら周りの書棚の本の背を眺めると、くつろぎの時間にマッチする本が選ばれているのが分かりました。旅、料理、建築、自費出版らしきもの。それに地方で発行されているのか、普段見かけない雑誌などなど。手にとって見てみたいタイトルばかりです。
とてもお洒落で素敵なお店でしたが、本当のことを言うと婆は初めて訪れた店ではなかなか寛げません。散歩がてらこれから時々行ってみようと思っています。
ACCa から徒歩15分位のところに、東京メトロ銀座線の踏切があります。上野駅入谷口から出て昭和通りを渡ったところ。電車が通るのを目撃できるのはレアケースとのことですが、鉄道少年が時々写真を撮ったりしています。
そのすぐ横の通りを入ったところにあるのがROUTE BOOKS です。
本屋さんであり、カフェであり、観葉植物も扱っています。パンも焼いていました!
ゆくい堂という工務店さんが、"作り手とお客さんが直接繋がれる場所にしよう"を念頭に、古いビルをリノベーションして創り上げたそうです。
天井が高く開放的な空間に、古材や古い家具を使ったインテリア。豊富に置かれたグリーンに窓からの光が当たって室内には爽やかな空気が流れていました。近くに大通りがあることなど忘れてしまう静けさです。
バリスタがドリップで丁寧に淹れてくれたコーヒーを飲みながら周りの書棚の本の背を眺めると、くつろぎの時間にマッチする本が選ばれているのが分かりました。旅、料理、建築、自費出版らしきもの。それに地方で発行されているのか、普段見かけない雑誌などなど。手にとって見てみたいタイトルばかりです。
とてもお洒落で素敵なお店でしたが、本当のことを言うと婆は初めて訪れた店ではなかなか寛げません。散歩がてらこれから時々行ってみようと思っています。
2019年5月10日金曜日
昨夏見逃してしまった展覧会が!
2018年夏に東京都庭園美術館で開催された展覧会「ブラジル先住民の椅子」を何故か見損なってしまったのですが、今、埼玉県立近代美術館で展示されていることに気づきました。
一木彫りで動物がモチーフ。婆の気持ちを鷲掴みです。早速北浦和まで行ってきました。
Benches of the Brazilian Indigenous Peoples.
ブラジルの様々な先住民グループによって作られた椅子のBEIコレクションから92点が展示されています。
種族による違いと共通性。古い時代のものから現代の作家の作品まで。シンプルかつ精神性豊かな椅子たちは、ブラジルという土地に根ざしたアーティストたちが培ってきた伝統の豊かさを物語っているようです。
こんな素晴らしい作品と一緒のページで自分の土人形についてお話しするのは、何ともおこがましいと知りつつも、婆のハリネズミの改良版をお見せしてしまいます。
今、焼成を待っているところです。
一木彫りで動物がモチーフ。婆の気持ちを鷲掴みです。早速北浦和まで行ってきました。
Benches of the Brazilian Indigenous Peoples.
ブラジルの様々な先住民グループによって作られた椅子のBEIコレクションから92点が展示されています。
種族による違いと共通性。古い時代のものから現代の作家の作品まで。シンプルかつ精神性豊かな椅子たちは、ブラジルという土地に根ざしたアーティストたちが培ってきた伝統の豊かさを物語っているようです。
こんな素晴らしい作品と一緒のページで自分の土人形についてお話しするのは、何ともおこがましいと知りつつも、婆のハリネズミの改良版をお見せしてしまいます。
今、焼成を待っているところです。
2019年5月2日木曜日
梨本さんと小野田さん、展示が始まりました
ACCa でもファンが多かったお二人の展示が、昨日から、日本橋高島屋で期せずして同時に始まりました。
梨本さんの明るくて楽しいモチーフは健在です!
この季節にぴったりのビアカップや盛り皿。いますぐにでも使いたくなります。
梨本美保・木村俊江 陶と硝子展
5月1日(水・祝)→14日(火)
最終日は午後4時閉場
日本橋高島屋S.C.本館7階 和洋食器
小野田さんは、今回はご主人の江口克己さん(織部作家)と川上貴久さん(硝子作家)との3人展です。
染付の絵柄は更に種類が増え、はじめましての絵もたくさん!特に琵琶湖の絵はユーモラスでモダン。筆も走って心地よく、どれも連れて帰りたい誘惑に駆られました。
川上貴久・江口克己・小野田康子 初夏のテーブル
5月1日(水・祝)→7日(火)
最終日は午後5時閉場
日本橋高島屋S.C.本館7階 ギャラリー暮らしの工芸
梨本さんの明るくて楽しいモチーフは健在です!
この季節にぴったりのビアカップや盛り皿。いますぐにでも使いたくなります。
梨本美保・木村俊江 陶と硝子展
5月1日(水・祝)→14日(火)
最終日は午後4時閉場
日本橋高島屋S.C.本館7階 和洋食器
小野田さんは、今回はご主人の江口克己さん(織部作家)と川上貴久さん(硝子作家)との3人展です。
染付の絵柄は更に種類が増え、はじめましての絵もたくさん!特に琵琶湖の絵はユーモラスでモダン。筆も走って心地よく、どれも連れて帰りたい誘惑に駆られました。
川上貴久・江口克己・小野田康子 初夏のテーブル
5月1日(水・祝)→7日(火)
最終日は午後5時閉場
日本橋高島屋S.C.本館7階 ギャラリー暮らしの工芸