正月3日就寝前。年末に浅草の鯛焼きやさんで頂いた恒例の「宝船」の絵を枕の下に入れ、呪文を3回唱えて寝たのですが、起床した時には夢を見たのか見なかったのか何も覚えていませんでした。うん? 絵の御利益がなかったのか? そうだ。今年からACCa 自家製「宝船」を用意しよう、と心に決めたのでした。年末、先ですが、乞うご期待!
ところが、5日の朝不思議な夢を見たのです。文字通り今年の初夢です。
亡くなった兄が久しぶりに現れたのです、家族を連れて。家族の中には何とこどものラクダもいました。話しているうち気が付くと、兄はアラビアのロレンス風な出立ち。家も広々とした2階屋。話しながら、家全体を俯瞰している自分もいて、1階には2頭の親ラクダが休んでいるのも見てとれます。ゆったりとした空気が流れ心地よい会話。「また来るから」との兄の言葉を聞きながら目を覚ましたのでした。
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