まず、銀座1丁目、奥野ビルにある巷房で鍛金作家の「服部睦美展」を拝見しました。奥野ビルは1932年に建てられた非常に趣のあるビルで、20軒(?)以上のギャラリーが入居しています。
服部さんの今回のテーマは「鳥あるいは飛ぶもの」です。いつもの服部ワールドが繰り広げられていました。6月2日(土)までです。
次は銀座7丁目まで歩いて、うしお画廊で始まった日本画の「内藤裕子展」へ。うしお画廊は新しい画廊で、その清々しい空間に内藤さんの心象風景を描いた作品がよくマッチしていました。6月2日(土)までです。
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