2018年12月20日木曜日

師走に届いた嬉しい便り

昨日から始まった銀座和光での「アートで綴る和光歳時記」展に行ってきました。
陶磁器、ガラス、金属、漆などのジャンルの中堅作家さん12名による展示です。楽しく華やかな作品が並び、新年を前に、作り手自身もワクワクしながら制作したのだろうな、と想像されました。

ご案内をくださったのは、ACCa で展示してくださったことのあるガラスの松浦あかねさん。鍛金の坂井直樹さんも出品されています。



松浦さんのサンドブラストによる「うり坊の器」が何とも愛らしく予約してきました。また、坂井さんの花活けは相変わらずの洗練されたデザイン。その魅力に抗し難くこれも予約。この2作を、ACCa のお正月のウインドウに飾らせてもらおうと思っています。到着が待たれます!  (展示は25日までです)


ACCa でご縁を頂いた作家さんたちはその後も色々なところで活躍なさっています。我が子の成長を陰ながら喜ぶ親のような気持ちで(大袈裟ですね)見守っている自分が少々恥ずかしいです。


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