2019年6月23日日曜日

2019年上半期最大のガッカリ!

暫く前に偶然目にしたDMはがき(下の写真)に惹きつけられ、是非観たいと思っていた展覧会「南島隆展」にやっと行くことができました。羽村市というところにある「ゆとろぎ美術館」で開催中の具象彫刻の展覧会です。婆のところからちょっと遠い青梅線沿線です。

どんな作品に出会えるのだろうと、婆もパートナーも期待に胸膨らませて会場(?)に足を踏み入れたのですが、DMの作品以外見つかりません。そう、出品されていたのはこの作品1点のみということでした!

確かに展示場所はロビーと書いてありましたが、⚪️⚪️展と銘打っているのに、彫刻展の作品数が少ないことはよくありますが、1作だけ?そんなことあり?前もって会場に連絡して、何点出品されているのですかと聞いておくべきだったのでしょうか?何か釈然としませんでした。ガッカリです。

もちろん、出品されていた作品「生きる」はよかったです。実物を見られて幸いでした。でもでも余計に他の作品も見てみたかったというのが偽らざる気持ちです。



0 件のコメント:

コメントを投稿