2018年4月27日金曜日

チャリティの心は繋がって

昨日、チャリティセールの売上金を「毎日新聞東京社会事業団」に送金しました。皆様からお預かりしたお気持ちを無事に東北の被災したお子さんたちに手渡すことができ、ホッとしています。


午後から六本木の国立新美術館で開催中の第95回「春陽展」を見に出かけました。絵画と版画、二つのアート作品を展示する伝統ある美術展です。(30日まで)
"春陽"という名に恥じず、全体的に明るく洗練された作品が多いという印象を受けました。

その鑑賞順路の途中に、チャリティコーナーがありました。出品作家の作品をポストカードにしたものや、缶バッジにプリントしたものがとても手頃な価格で販売されていました。純益は色々な団体に寄付されるようです。もちろん婆も購入。ささやかな寄付ですが、ACCa のチャリティセールの余韻が冷めやらぬこのタイミングで参加できたことは、ちょっと嬉しい事でした。



話は全く関係ないところに飛びますが、今日朝鮮半島の板門店で南北首脳による歴史的な会談が開かれました。朝からTVに釘付けになっていましたが、目を引かれたのは韓国の儀仗兵のカラフルな衣装です。咄嗟にヴァチカンの衛兵のそれを思い出しました。あのミケランジェロがデザインしたという。比較文化論の専門家に叱られそうですが、東西で影響しあうものがあったのではないかと、根拠なく勝手な想像を膨らませてしまいました。


2018年4月24日火曜日

お客様に心より感謝申し上げます

2018年4月23日午後6時、ACCa 最後の展示が終了しました。



3日間の「お客様感謝セール」には予想を遥かに超える大勢のお客様にお越しいただき、とても嬉しかったです。お求め頂いた作品を包装するのに追われ、お一人お一人とゆっくりお話しできなかったことが何より残念でした。

最終日には殆ど作品が無くなり、チャリテイセールという趣旨を考えると大変嬉しいことでしたが、お客様には申し訳なくもありました。ごめんなさい。




今回の集計が出ました。

売上は、作品点数103点、合計¥436,815.-に達しました!

こちらを「毎日希望奨学金」へ寄付いたします。東北大震災の被災児たちを支援する奨学金です。間接的ではありますが、皆様の温かいお気持ちが東北のお子さんたちに届くことを信じています。
ご協力、本当にありがとうございました。

この後暫くギャラリー関係の片付けをして、婆婆たちの仕事は終わります。
今後は二人とも、自分たちの制作に専念する予定です。

このブログは、細々ながらも続けたいと思っていますので、お気が向きましたら、覗いて下さいね。

どうぞ皆様お元気で.........




2018年4月16日月曜日

お客様感謝セール

4月も半ば。陽気は春から初夏へと移ってきています。

前回のブログで、「今日がACCaの企画展の最終日となります」と突然告知して以来2週間もご無沙汰してしまいました。

今月末でACCa を閉めさせていただくことになりました。

オープンから丸12年になります。この間、沢山の貴重な出会いがありました。才能溢れる若き作家さんたち、応援してくださるお客様方、そしてアートを愛する同業の皆様。もしギャラリーを始めなかったら、こんな素敵な方々と出会えなかったと思います。それを考えると、閉廊するのがもったいなくも淋しくもあります。

が、婆たちは次のステージへ進もうと思います。残り少ない人生を充実したものにすべく、自分たちの制作に軸足を移します。

さて、ACCa 閉廊に伴う「お客様感謝セール」を以下のように開催します!
東北支援のチャリティイベントです。
  
  日時: 2018年4月21日(土)〜23日(月) 12時〜18時
  場所: もちろんACCa です!



ACCa のコレクションを格安にて販売させていただきます!
売上は東北大地震で被災したお子さんたちを支援する「毎日希望奨学金」に全額寄付いたします。

皆様のおいでを心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。


2018年4月1日日曜日

「松本由衣 個展」最終日です


今日は松本由衣さんの個展最終日です。
お天気に恵まれて青空が広がり、ギャラリー前のつる桔梗も爽やかな春の風に揺れています。

これまでガレリア・アッカは企画展でやってきましたが、実は今回の松本由衣展が最後の企画展になります。今日は最後の企画展の最後の営業日ということになります。

詳しくはまた後ほどお知らせいたします。

(クリックすると大きな画像になります)

今日は作家さんが在廊なさいます。どうぞお出かけくださいませ。

松本由衣 個展「暮らす うるし」
2018年3月24日(土)〜4月1日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)

2018年3月26日月曜日

愛らしい掛け花にお花を挿すと

松本由衣さんの最新シリーズ「掛け花ポケット」に春のお花を挿してみました。
こんな感じです。

(クリックすると大きな画像になります)


お子様用のお椀の絵もアップしてみます。楽器です。お汁をいただきながら思わず歌い出してしまうかもしれませんね。



明日まで作家さんは在廊なさいます。どうぞお出かけくださいませ。

松本由衣 個展「暮らす うるし」
2018年3月24日(土)〜4月1日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)



2018年3月24日土曜日

「松本由衣 個展 ー暮らす うるしー」スタートです

今週は気温の乱高下に振り回されていましたが、桜は着実に花開く準備をしていたのですね。上野周辺ではこの週末に満開が予想されています。

松本由衣さんの個展、今日開幕します。
モダンで温かみのある作品は健在です! 定番のお椀。お子様用の絵付けのあるものはとてもキュート。お重にも菓子入れにも使える箱ものや、トレイ、お盆も楽しい。
最新作、出来立てホヤホヤの掛け花は、どの形も手に取りたい愛らしさです。小さな野の花が似合いそう。

お花見がてらどうぞお早めにお出かけください。

(クリックすると大きな画像になります)









松本由衣 個展「暮らす うるし」
2018年3月24日(土)〜4月1日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)



2018年3月13日火曜日

赤坂、春の坂道を行く

日に日に暖かくなっています。
ポカポカ陽気に誘われ、今日は港区に数ある坂のうち、桜坂、鼓坂、三友坂、江戸見坂あたりを歩いてきました。この線上にある二つの展覧会を訪ねたのです。

先ずは、鹿島(建設)のKIビル・アトリウムで開かれている「第15回 特別記念KAJIMA
 彫刻コンクール入選作品展」へ。ACCaで何度か展示してくださっている彫刻家の里佳孝さんが入選し、「壁を抜ける蒸気」という作品を発表しています。これまでより少し抽象化された作品。大作です。(写真をネット上に載せるのは禁止されているのがとても残念です!)
この鹿島のアトリウムは、ビルの中庭(2階?)にあり、空からの光と木々の緑とが水に映える美しく開放的な空間です。彫刻は、美術館の閉鎖された室内空間に置かれるより、ずっと居心地が良さそうです。
3月23日(金)まで。入場無料です。

次に訪れたのが、菊池寛実記念 智美術館で開かれている「第7回菊池ビエンナーレ展 現代陶芸の〈今〉」。
難関を突破した52の入選作が展示されています。
婆がお世話になっている陶芸倶楽部の井上俊博さん、ACCa で個展をして下さったことのある高橋朋子さん、市岡泰さんなどが入選していて、何だか嬉しくなりました。皆さん、活躍なさっていて素晴らしい!
こちらは3月18日(日)までです。