このところの不順な天候で心身共に湿りがちでしたが、こんな時には花火が一番と、土曜日に、足利市の大会に出かけてきました。100年以上続く伝統ある大会です。
渡良瀬川の河川敷は広々と遮るものがなく、大きな空に次々に打ち上げられる豪快な花火に観衆は拍手喝さいで答えていました。
面白かったのは、大会の構成が協賛会社間のコンテストになっていたことです。先ず、仕掛け花火で会社名が告げられ、その後各社の花火師が腕に撚りをかけた花火が披露されるという仕組み。地元の会社もあれば、全国区のメーカーの参加もありました。
2万発の打ち上げ花火。最後に幅数百メートルのナイアガラが流れ落ち、この夏の足利の大会は幕を閉じました。また来年も来たいと思うほど素晴らしかったです!
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