昨日は、茨城県潮来市の権現山公園を訪ねました。葛飾北斎がその小高い丘から眺めた富士山を描いたのが「富嶽三十六景のうち常州牛堀の富士」と言われています。お天気が良かったので、もしかして同じ富士山を見られるかと期待して出掛けたのですが果たして?
霞ヶ浦を見下ろす権現山公園は綺麗に整備され、桜やツツジなど花の季節にはさぞ美しいことだろうと想像されたのですが、肝心の富士は何処におわすか、見渡せどわからず。
ひょっとして、これは今年最初の”残念なこと”かもしれないとあきらめかけたところへ、地元の方と思われる男性が通りかかったので伺ってみると、ほらあそこに見えますよ、と。
言われてみれば確かに、雲のような、山のような、目を凝らすと富士山とおぼしき形が見えました!写真では分かりにくいかもしれませんね。
こんな他愛ないことを今年もポツポツお話ししていきます。時々のぞいてみて頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
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