2016年6月3日金曜日

「八ヶ岳、アート & クラフト マップ 」を手にして

日頃東京で垣間見た作品に惹かれ、他の作品も見てみたいと、「八ヶ岳の"ものづくり"たち」の工房を訪ねてきました。
マップには、陶、ガラス、金属、木、布など様々な素材の工房と、ギャラリー、美術館など100件以上が載っています。大勢の作家さんたちが住んでいらっしゃるのは、八ヶ岳の美しい自然環境の他にも、きっと何か魅力があるに違いないと感じました。

お昼は「八ヶ岳倶楽部」のレストランでとることに。こちらは度々メディアに取り上げられるお店で、平日にも拘らず沢山の人が、新緑の木々に囲まれたテラス席でランチを楽しんでいました。パスタ、美味しかったです!



今回2日間でいくつもの工房、美術館を訪ねたのですが、最も感動したのは、「アフリカン アート ミュージアム」での作品群との出会いでした。アフリカ美術の力強さは、これまでも写真集などで見て知っていた積りでしたが、やはり実際に間近にみると違います!おおらかで骨太。巧まざるユーモア。もうすっかり心を奪われ、作品集2冊をしっかり胸に抱えて帰ってきました。



様々な素材、と言えば、林淳子さんの作品にも言えることです。来週の土曜日にオープンします。どうぞお楽しみに。


林 淳子 磁土の仕事 ースクェア・スクェアー
2016年6月11日(土)〜6月25日(土) 月曜休み


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