2019年6月23日日曜日

2019年上半期最大のガッカリ!

暫く前に偶然目にしたDMはがき(下の写真)に惹きつけられ、是非観たいと思っていた展覧会「南島隆展」にやっと行くことができました。羽村市というところにある「ゆとろぎ美術館」で開催中の具象彫刻の展覧会です。婆のところからちょっと遠い青梅線沿線です。

どんな作品に出会えるのだろうと、婆もパートナーも期待に胸膨らませて会場(?)に足を踏み入れたのですが、DMの作品以外見つかりません。そう、出品されていたのはこの作品1点のみということでした!

確かに展示場所はロビーと書いてありましたが、⚪️⚪️展と銘打っているのに、彫刻展の作品数が少ないことはよくありますが、1作だけ?そんなことあり?前もって会場に連絡して、何点出品されているのですかと聞いておくべきだったのでしょうか?何か釈然としませんでした。ガッカリです。

もちろん、出品されていた作品「生きる」はよかったです。実物を見られて幸いでした。でもでも余計に他の作品も見てみたかったというのが偽らざる気持ちです。



2019年6月18日火曜日

梅雨に咲き匂う花たち

目白のギャラリー、ルヴァンさんで今日から始まったガラス作家飯塚亜裕子さんの個展にお邪魔してきました。本拠地の新潟に加えて、ACCa の近くにも工房を構える作家さんです。

婆は昼食後の早い時間に伺ったのですが、既にお客様の第1波が帰られた後で、ゆっくり見せていただくことが出来ました。12時のオープン時にはファンの行列が出来、結局公平を期すために、購入ご希望の方が重なった作品については抽選になったそうです。飯塚さんは、その事務処理にお忙しそうでした。何ともお幸せな!

最近、飯塚さんの作品は大人気です。
それもその筈。透き通った肌に優しく、カラフルに咲き匂う花たち。ギャラリーの白い壁に映えて見る人をうっとりさせてしまう魅力的な作品ばかりです。納得です。


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6月18日(火)〜6月29日(土)
12:00 〜19:00(最終日17:00迄)
飯塚亜裕子 パート・ド・ヴェール 展


2019年6月11日火曜日

陶の可能性ールート・ブリュック展を観て

ルート・ブリュック展。工房ザボハウスの人たちが、とても良かったと話しているのを聞いて、遅ればせながら昨日婆も東京ステーションギャラリーに行ってきました。雨にも拘らずたくさんのお客様で、人気の程が分かりました。

ルート・ブリュックは北欧フィンランドのアーティストで、名窯アラビアの専属作家として50年間活躍した女性です。陶と釉薬(200以上の色を用意)によって、愛らしい陶板から迫力ある壁画まで幅広い作品を手がけました。

陶によって、こんなにも豊かな感性が表現ができるのだと感動。改めて陶という素材の持つ可能性の大きさを知らされた感じです。

彼女のインスピレーション源は独自の文化や生命感をもつフィンランドの風土にあるということです。若い頃に足早に通りすぎた国。今度はゆっくり訪ねてみたいと....。

ルート・ブリュック 蝶の軌跡
東京ステーションギャラリー にて6月16日(日)まで

この展覧会では一部写真撮影が認められていたので作品をご紹介できます。



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2019年6月8日土曜日

これは梅雨寒?

急に涼しくなりました。昨日梅雨入りしたとのことなので、早くも梅雨寒ということでしょうか?何にしても、先日までの暑さを思うと有難いことです。

今日は、先日DMをご紹介した木村倫子さんのイラスト展に行ってきました(浅草田原町の本屋さんReadin' Writin' BOOK STOREで 6月23日まで開催中)。生憎作家さんがいらっしゃらなかったので作品の撮影は諦めましたが、展覧会タイトルにもなっている様々な「本を読む人」のイラストに(読ませない猫も有り)作家さんの温かな眼差しを感じました。

店内では丁度イベントを開催中。数人のお客様が畳スペースで、新聞を読む店長さんをモデルにスケッチを楽しんでいました。週末の穏やかな時間が流れて。

ところで、今月のACCa のウインドウには婆の版画を飾らせてもらっています。
タイトルは「ammon」と「種」です。7.5x12cm の小さな作品なので、通りからは見えません。近くまで寄ってご覧くださいね(笑)。


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2019年6月2日日曜日

東本願寺の藤まつりに行ってきました

この週末に浅草の東本願寺で開かれた「藤まつり(親鸞上人の俗称藤原氏からきている)」を覗いてみました。

境内ではふれあい動物園や手作り市が開かれ、キッチンカーからは美味しそうな香りが。和太鼓やお坊さんバンドの演奏もあり、大人も子供も楽しそうに聞いていました。

また、本堂内の体験コーナーでは、念珠作り、写経体験、燈籠絵付け体験など親子で挑戦する光景が見られ、沢山の若い役僧さんたちが子供達に優しく教えていました。一際目立っていたのは菩薩メイクをした役僧さん!美しかったです。

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2019年5月28日火曜日

東京陶芸倶楽部の展示、明日からです

婆が長年お世話になっている「東京陶芸倶楽部」の教室展(第16回小榑窯作陶展)が明日から始まります。
今日は午後から搬入に行ってきました。会場は練馬区立美術館 区民ギャラリーです。

この倶楽部の第一の特徴が、誰もが自由に作陶できることとあって、今回展示される作品も実に様々、種類豊富です。伝統的な和の器、茶陶、洋食器、オブジェ、etc.
それぞれが個性ある自身の作品を生かすべく、工夫を凝らして配置していました。



婆のテーマはガーデンです。
ジョウロやシャベル、バケツなどガーデニングの道具の間をハリネズミが出たり入ったりチョロチョロしている風景を表現したものですが、果たして?




第16回小榑窯作陶展
2019年5月29日(水)〜6月2日(日)
10:00〜18:00 (最終日は15:00にて閉場)
練馬区立美術館 区民ギャラリー


2019年5月22日水曜日

イラストレーターの木村倫子さんからご案内が!

ACCa でも個展を開いていただいたことがある木村倫子さんから展示のご案内が届きました。DMには、木村さんらしい、おっとり、ふんわりした女性が畳に寝転んで本を読む姿が......。


本を読む人 ー木村倫子イラスト展
Readin' Writin' BOOK STORE (台東区寿2-4-7)
2019年6月6日(木)〜23日(日)*月曜休み
12:00〜18:00(6日は13時より、23日は17時まで)


最近、台東区内にもお洒落な本屋さんが次々にできているのですね。知りませんでした。
こちらの本屋さんは田原町にあるそうです。早速ホームページ(http://readinwritin.net/)を覗く。

前回お話ししたROUTE BOOKS さんと同様、Readin' Writin' BOOK STOREさんも古い建物をリノベーションした雰囲気のある空間に, 大手チェーン店とは一味違う書籍を揃えた”街の本屋さん”という感じの書店さんです。時にギャラリー展示や講座も企画。カフェも併設しているとのこと。畳の休憩所もあるみたいです。

木村さんの展示に伺うのが楽しみです。


2019年5月16日木曜日

本とコーヒーと植物と

暫く家に籠っていたので脚力が衰えたかもしれないと心配になり、今日は近所を散歩することに。気にかかっていたROUTE BOOKS というお店に行ってみました。

ACCa から徒歩15分位のところに、東京メトロ銀座線の踏切があります。上野駅入谷口から出て昭和通りを渡ったところ。電車が通るのを目撃できるのはレアケースとのことですが、鉄道少年が時々写真を撮ったりしています。
そのすぐ横の通りを入ったところにあるのがROUTE BOOKS です。



本屋さんであり、カフェであり、観葉植物も扱っています。パンも焼いていました!
ゆくい堂という工務店さんが、"作り手とお客さんが直接繋がれる場所にしよう"を念頭に、古いビルをリノベーションして創り上げたそうです。

天井が高く開放的な空間に、古材や古い家具を使ったインテリア。豊富に置かれたグリーンに窓からの光が当たって室内には爽やかな空気が流れていました。近くに大通りがあることなど忘れてしまう静けさです。



バリスタがドリップで丁寧に淹れてくれたコーヒーを飲みながら周りの書棚の本の背を眺めると、くつろぎの時間にマッチする本が選ばれているのが分かりました。旅、料理、建築、自費出版らしきもの。それに地方で発行されているのか、普段見かけない雑誌などなど。手にとって見てみたいタイトルばかりです。

とてもお洒落で素敵なお店でしたが、本当のことを言うと婆は初めて訪れた店ではなかなか寛げません。散歩がてらこれから時々行ってみようと思っています。


2019年5月10日金曜日

昨夏見逃してしまった展覧会が!

2018年夏に東京都庭園美術館で開催された展覧会「ブラジル先住民の椅子」を何故か見損なってしまったのですが、今、埼玉県立近代美術館で展示されていることに気づきました。
一木彫りで動物がモチーフ。婆の気持ちを鷲掴みです。早速北浦和まで行ってきました。

Benches of the Brazilian Indigenous Peoples.
ブラジルの様々な先住民グループによって作られた椅子のBEIコレクションから92点が展示されています。
種族による違いと共通性。古い時代のものから現代の作家の作品まで。シンプルかつ精神性豊かな椅子たちは、ブラジルという土地に根ざしたアーティストたちが培ってきた伝統の豊かさを物語っているようです。




こんな素晴らしい作品と一緒のページで自分の土人形についてお話しするのは、何ともおこがましいと知りつつも、婆のハリネズミの改良版をお見せしてしまいます。
今、焼成を待っているところです。



2019年5月2日木曜日

梨本さんと小野田さん、展示が始まりました

ACCa でもファンが多かったお二人の展示が、昨日から、日本橋高島屋で期せずして同時に始まりました。

梨本さんの明るくて楽しいモチーフは健在です!
この季節にぴったりのビアカップや盛り皿。いますぐにでも使いたくなります。


梨本美保・木村俊江 陶と硝子展
  5月1日(水・祝)→14日(火)
  最終日は午後4時閉場
  日本橋高島屋S.C.本館7階 和洋食器


小野田さんは、今回はご主人の江口克己さん(織部作家)と川上貴久さん(硝子作家)との3人展です。

染付の絵柄は更に種類が増え、はじめましての絵もたくさん!特に琵琶湖の絵はユーモラスでモダン。筆も走って心地よく、どれも連れて帰りたい誘惑に駆られました。


川上貴久・江口克己・小野田康子  初夏のテーブル
  5月1日(水・祝)→7日(火)
  最終日は午後5時閉場
  日本橋高島屋S.C.本館7階 ギャラリー暮らしの工芸


2019年4月27日土曜日

体験教室に参加してきました

手を動かして何かを形作ることが好きです。素材は問いません。
これまで陶土で器や動物、小立体を作ってきましたが、彫塑やガラスのキルンワークにも興味があります。が、どちらも安易には始められないと感じています。

そんな時、目にしたのが"飴細工の体験教室"の案内。
早速行ってきました。浅草にある「アメシン」という飴細工の工房です。
実際に作ってみるとスローな婆には正直ちょっと難しかったです。
約70度に温められて柔らかくなった飴を使うのですが、2,3 分で固くなってしまうので、時間勝負です。初心者向けのウサギを作った筈が......(茶色い方が練習、白い方が本番)。
でも楽しかったです!



陶芸の方では、ガーデンをテーマに庭道具や動物を作っています。最近作は、子供の長靴とハリネズミの試作。ハリネズミは大いに改良の余地有り。教室展に間に合うのでしょうか?周りの人に心配されています。



2019年4月21日日曜日

ザボハウス展、終了しました!

昨日、無事に終了。搬出してきました。

今年も30名以上の会員が参加。年齢は20代から80代まで。会員歴数カ月から30年まで。アマもプロも一緒のバラエティに富んだ賑やかな展示でした。

会期中、オープニングパーティから始まって、婆も殆どの日に顔を出し、友人たちとの再会を楽しみました。こんなきっかけが無いとどうしてもご無沙汰してしまいがちなので、良い機会だったかしら、と。




お出掛けくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年もあります。またお会いできますように。


2019年4月13日土曜日

日本画と染付。展示のお便りが届いています

散り始めた花に雪、のニュース。今週は気温の乱高下に体が悲鳴をあげましたが、昨日辺りからようやく落ち着いてきたようです。

ACCa でよく展示をしてくださっていた作家さんから展覧会のご案内が届きました。
日本画家の内藤裕子さんと染付磁器の小野田康子さんです。

内藤さんは、ご自身が運営なさっている「そら塾」さんで、週末、3回に分けての展示です。ACCa から近いそら塾さんは、古い三軒長屋を改装した趣ある建物で、作品展示と同時に、食に関するイベントも開いています。詳しくは http://sorajyuku.ciao.jp/ で。



冬の鳥たち  内藤裕子展
2019年4月5日(金)−7日(日)
    12日(金)−14日(日)
    19日(金)−21日(日)
13:00 −20:00(最終日は19時まで)


小野田さんは、日本橋高島屋で開催の3人展です。彼女のパートナーで織部がご専門の江口克己さんと、カラフルなモチーフが楽しいガラス作家の川上貴久さんとご一緒に。
毎回新しい絵柄の染付を発表なさっている小野田さん。今回はどんな絵が登場するでしょう。楽しみです。



川上貴久・江口克己・小野田康子
 初夏のテーブル
5月1日(水・祝)→ 7日(火)最終日は午後5時閉場
日本橋高島屋S.C. 本館7階 ギャラリー暮らしの工芸